ネガティブ思考のメリットとポジティブ思考のデメリットとは?

ポジティブ思考ネガティブ思考について

 

ノリです。

今回は自己啓発やスピリチュアルによくある、「ポジティブ思考、ネガティブ思考」についてお話したいと思います。

 

このポジティブとネガティブというものは、この世の仕組みとも言える二元性の「陰と陽」のようなものです。

 

これもある視点から言えば、いい悪いはないです。

 

そして先に結論を言ってしまうと、このポジティブとネガティブは二つで一つのセットでどちらも必要です。

(´_ゝ`)ふーん

 

というかそもそもこの二元の世界で、

「よしネガティブはダメだから消そう!」

と、どちらか片方を完全に無くすなんて事は仕組み上できないです。笑

 

コインに裏表があるように、片側しかないコインってこの世で見た事ないですよね?

 

イケメン、美女しかいない国って見た事ないですよね?

(´_ゝ`)ゴクリ、、

 

ポジティブとネガティブにもそれぞれ役割があって、それと同時にメリットとデメリットもあります。

 

というわけで今回は、このポジティブとネガティブの役割と、それぞれにあるメリットデメリットについて書いてみたいと思います。

 

ポジティブのメリットデメリット

 

「どんな事があってもとにかくポジティブで生きましょう!」

 

自己啓発やスピリチュアルでは、よくこういうノリでポジティブが扱われています。

 

確かにポジティブなほうが、エネルギー的にはいいです。

 

ポジティブ思考のメリットは、神経もどちらかといえばリラックス状態になりやすいので、副交感神経が優位になりそれに伴って腸内環境もよくなり、体内で酵素もたくさん作られるので、健康面でも見てもいい状態になりやすいです。

 

ただ、あまりにも無理をしてポジティブになったところで、金のメッキはすぐに剥がれます。

 

無理にポジティブを演じれば、周りにも「無理してポジティブしている」と分かります。

 

あと、ポジティブでいられない自分を責めてしまうという悪循環にも陥りやすかったり、人に対して、

 

「あなたももっとポジティブに生きたほうがいいよ!」

 

と押し付けてしまうという罠もあります。

 

感謝も同じことなんですが、ある視点から見ればポジティブというのも無理してなるものではないです。

 

例えば、日常の些細な出来事に感動したり有り難さを感じている時は、「感謝しよう!」とかわざわざ考えてないですよね?

 

ポジティブというのも「なろう」としてなるものではなくて、人生の中でいろいろな気づきやきっかけがあって、自然とそうなっていくものだと思います。

 

ネガティブのメリットデメリット

ネガティブというものは、自己啓発やスピリチュアルではどちらかというと、

 

「負の感情=悪」

 

というように扱われている事が多いですよね。

 

確かに必要以上にネガティブになると、エネルギー的にも漏れやすいので気をつけたいところです。

 

ネガティブ発言ばかりしていると人にも嫌われたり、あまりいい雰囲気にはならないですよね。笑

 

あとネガティブ思考のデメリットとしてはネガティブな事ばかり考えていると、緊張感が高まりやすいので交感神経も優位になりやすく、そうなると腸内環境も悪くなるので健康面でも気をつけたいところです。

 

また寝る前にネガティブな事を考えると、潜在意識にも悪影響を与えやすいのでこれも気をつけたいですね。

 

このようにデメリットが多いネガティブですが、ネガティブという感情にも当然メリットはあります。

 

人よりネガティブだということは、同じようなネガティブな人の気持ちを理解する事ができます。(共感)

 

「ネガティブシミュレーション」という言葉もあるように、常に最悪の状況をイメージしておく事で、いろいろな準備や備えをする事ができます。

 

防災訓練なんかは、まさにネガティブシミュレーションですよね。

 

例えば会社なんかでも社長がポジティブバカで、

「うちの会社は完璧だから何も改善しなくても大丈夫~!うぇ~い!」

という会社と、逆にネガティブな社長で、

「うちの会社なんてまだまだだ!他の会社よりさらにいいものを考えないと会社が倒産してしまう!」

という会社では、今後どちらがより成長していくかは一目瞭然ですよね。

 

ネガティブなおかげで気づく事もあるし、ネガティブのおかげでより成長し強くなる事もあります。

 

「ネガティブ=ダメ」から、「ネガティブ=おかげ」になった時に、マイナスが反転してプラスのエネルギーになって還ってきます。

 

こういう仕組みを「二元の統合」とも言います。

 

ポジティブもネガティブという対極があるから存在できるし、同時にネガティブもポジティブという対極があるから存在できます。

 

これらが完全に統合されて一元性(ワンネス)になったら、ポジティブもネガティブも存在できないです。笑

 

ポジティブネガティブのまとめ

この世界は人の数だけ個性があるので、考え方が前向きな人がいれば、当然後ろ向きな人もいます。

 

これは「どれが絶対に正しい!」といういわゆる真理みたいなものはこの世にはなくて、それは天秤のようなバランスで存在しています。

 

この天秤も、どちらか片側に偏り過ぎればバランスを崩します。

 

「バランスを崩す」というのは別の言葉で、「エネルギーが漏れる」とも言います。

 

エネルギーが漏れるという事は、ひと言でいえばそれに比例して人生がうまくいかなくなるという事です。

 

そしてこの世に完璧がないように、この天秤も完璧なバランス(位置)はないんですが、より完璧に近づける努力は必要だと思います。

 

そのためにはまず表面的に無理になるのではなくて、ポジティブな自分、ネガティブな自分を両方を認めて、俯瞰して見るという事が大事です。

 

とくにネガティブの場合、

 

「自分は何でこんなにネガティブな事を考えるんだろう?」

 

と自分自身を内観してみると、過去のトラウマだったり自分で作った思い込みだったりと、いろいろなものが見えてきて気づきのきっかけになる事もあります。

 

エネルギーの視点から見ると、ポジティブもネガティブもどちらも同じエネルギーなので「いい、悪い」はないです。

 

そのエネルギーをどう扱うかは自分次第ですが、ポジティブもネガティブもそれぞれに意味があるから存在しています。

 

そういう視点から見ると、ポジティブ、ネガティブどちらもいい悪いを越えて有難いものと言えますね。

 

 

関連記事→エゴの本当の意味とは?スピリチュアルの話にある自我の取り扱い方法

 



 

[画像出典 https://unsplash.com]

2 Responses to “ネガティブ思考のメリットとポジティブ思考のデメリットとは?”

  1. ノリさんの記事

    とてもわかりやすいです

    ごちゃ混ぜになっていた事や
    いまから理解出来なかった事

    すっと落とし込めました
    ありがとうございます

    感謝を込めて(o^^o)

    • takaeさんコメントありがとうございます。

      すっきりされたようなのでよかったです。

      こちらこそありがとうございます。

コメントを残す