スピリチュアルにある【波動とエネルギーの違い】についてわかりやすく説明します

波動エネルギー

ちょっと「ややこしい」お話

今回は少しややこしい、「波動とエネルギーの違い」についてお話してみたいと思います。

(´<_` )ややこしや~

 

この記事にもあるように↓今までこのブログでも「大まかに」言うと「波動=エネルギー」という説明をしてきました。

スピリチュアルにある【波動が高い人低い人の特徴】とその本当の意味

 

今回はこの「大まかに」の部分を外して、もう少し細かい部分を説明していきたいと思います。

波動とエネルギーの違い

いわゆる「波動が高い」という状態は「ワンネス」に近くなる状態です。

(ワンネスについてはこちら。)
【ワンネスとは?】スピリチュアルにある話を簡単にわかりやすく説明します

 

ワンネスに近くなると言うことは、「全体」に近づいていくので、属性で言うと「共有」「統合」になり、その逆にあたるいわゆる「独占」「所有」「支配」というものから遠くなるというイメージになります。

 

そして今回のテーマの「波動とエネルギー違い」から言うと、「波動が高い」=「エネルギーが高い」ではなくて、「エネルギーが高くても波動が低い」というパターンも存在します。

(´<_` )あらやだ!

 

これは「カリスマ詐欺師」などが分かりやすいパターンですね。

 

一見、人を惹き付ける魅力があって耳障りのいい言葉を使ってエネルギッシュなんですが、腹の奥では「搾取」「独占」が目的なので、エネルギーは高くても波動は低いパターンです。

 

あと、たとえば敏腕社長とかで仕事はバリバリこなしてエネルギッシュなんですが、裏ではめちゃくちゃ不倫してたりとかも同じパターンになります。

 

なのでこういう人はいくらエネルギーが高くても、人生の「幸福度」は低いです。

 

これは逆に言えば、波動が高いほど幸福度は高くなります。

 

もちろん

「エネルギーが高い」=「波動が高い」

というパターンもあるので、そのあたりがややこしい話でもありますよね。笑

(´<_` )それな

 

またこれに似た話で「お金」がテーマになると、

「エネルギーが高い人」=「お金持ち」

というパターンがけっこう多いんですが、

「波動が高い」=「お金持ちではない」

というパターンもあります。

 

波動が高い人ほど「所有」「独占」という意識が少なくなっていくので、お金に対してあまり執着がないとも言えますね。

 

波動が高くなると、幸せの選択肢が増えて

「なにか特別な事をしていなくても幸せ」

というマインドになっていくので、お金があってもなくてもそれ自体があまり問題ではなくなります。

 

もちろん「波動が高くてお金持ち」という人もいると思います。

まとめ

今回のお話もある視点から見れば何が「正しい、間違い」はないです。

 

ただ、波動やエネルギーという目に見えないお話をしている以上、今回は少し「細かいマニアックな部分」を説明してみました。

 

というわけで今回は以上です。

 

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