【今の自分を変えるには?】心理学や量子力学にもある観測者効果のお話

観測者

観測者効果といろいろなお話

今回は「今の自分を変える方法」というテーマから「観測者効果」についてお話していきたいと思います。

(´<_` )ふーん

 

観測者効果とは超簡単に超大げさに言えば、「見る人(観測者)が存在するから世界が存在する」という事です。

(´<_` )はい?

 

例えばこの地球上、もっと言えばこの宇宙に見る人(観測者)がいなかったら、宇宙は「存在しない」事になります。(めっちゃ大まかに言えば。)

 

いきなり壮大な話をしましたが、笑 観測者効果というのは分かりやすく言えば、

「人はそれを見る人(観測者)によって良くも悪くも影響を受ける。

という事になります。

スタンフォード監獄実験

この観測者効果を理解するのに分かりやすいお話があります。

 

それは「スタンフォード監獄実験」というもので、これは実際にあったお話で心理学者のフィリップ・ジンバルドーという人物が1971年スタンフォード大学の地下に「模擬刑務所」を作って実施した実験です。(この実験を元にした映画もあるみたいです。)

 

これはどんな実験をしたかというと、アルバイトという名目で実験に協力してくれる大学生を集め、数十名の大学生を「囚人役」「看守役」という二つの役割に分けて、14日間地下の模擬刑務所に閉じ込めると「その人たちはどうなるのか?」というものでした。

 

あくまでも実験なので14日間それぞれの役を「演じてもらう」という事だったのですが、、

 

結果を先に言うと、実験をしていた大学生が「危険な状態」になったため、実験開始から6日後には中止になりました。

 

この実験でなにが起こったのかというと、実験を始めた頃は囚人役も看守役もお互いに「大学生」というフィルターがあるので特に問題はなかったのですが、数日経つにつれてだんだんと囚人役の大学生は「囚人らしく」、看守役も「看守らしく」なっていきます。

 

看守役は囚人役をいじめたり、罵声を浴びせて「罰」のようなものを囚人役に対して強要するようになります。

 

囚人役もだんだんと精神が不安定になり、突然泣き出したりと危険な状態になっていきます。

 

最終的には看守役が囚人役に対して、実験中に禁止されていた「暴力」を振るって「これ以上は危険だ!」という事態になりこの実験は終了したようです。

(´<_` )こわ

 

この実験から分かる事は、

「観測者効果によってそれぞれの役割がより強化された。」

という事です。

 

もともとは「同じ大学生」であっても、「看守役」「囚人役」という役割(設定)を与えることによって、

  • 「看守役」→(見る)「囚人役」(強化)
  • 「囚人役」→(見る)「看守役」(強化)

その人が「そう見る」ことによって、人は「そのような人になる」という現象が起きます。

 

このスタンフォード監獄実験はある意味「危険」な実験として記録されていますが、この観測者効果はある意味で無機質なので、「いい、悪い」どちらも関係なく影響します。

 

という流れで、笑 次は「いい」部分の観測者効果についてお話します。

斎藤一人さんの話と観測者効果

観測者効果の「いい」部分のお話として、僕が個人的に思ったのが斎藤一人さんのお話です。

 

斎藤一人さんはとても有名な方なので僕が今さら説明する必要もないと思いますが、「天国言葉」など目に見えないお話の本をたくさん出されている方で、僕も尊敬する人物の一人です。(斎藤一人さんだけに。笑)

(´<_` )しーん

 

一人さんのお話の中で、

「お金持ちになりたかったら、明るい服を着て、安くてもいいからキラリと光るアクセサリーを身につけな。」

というお話があります。

 

これはそういう物を身に付ける事によって、自分の「マインド」をよくするという部分もあると思いますが、今回の観測者効果を狙った部分もあると個人的に思いました。

 

明るい服やアクセサリーを身に付けている人と、雑巾のような色の服を着ている人とでは、どちらがより人から見て「お金持ちに見えるのか?」という事です。

 

周りが「そういう目で見る」ことによって、今は違うとしても観測者効果で「だんだんとそういう人になる」という事が起きてきます。

 

もちろんこれも「絶対」ではなく、そういう可能性が高くなるという意味ですね。

 

あとこれに似た話では、歌舞伎町の伝説のホスト「ROLAND」さんが言った言葉があります。

 

「自信が(今)なくてもいい、自信のあるふりをしな。」

 

自信がある「フリ」をしていれば、それを見た人は、

「あの人はなんか自信があるな、、」

と観測者効果が働き、だんだんと本当に「自信のある人」になっていきます。

 

ここで大事なのは、

「今現在どうか?は関係なく、どういう自分に見られて、どういう自分になりたいのか?」

という事です。

同窓会と観測者効果

観測者効果で分かりやすいものでは「同窓会」があります。

(´<_` )?

 

同窓会というのはいいも悪いも「場の力」が働きやすいです。

 

例えば昔、学校でイジメられていた人が同窓会に参加したとします。

 

そうすると同級生からは、

「あいつはイジメられていたやつ。」

という観測者効果が働きます。

 

するとどうなるかというと、その過去にイジメられていた人は今現在イジメとは無縁の清々しい生活を送っていたとしても、場の力が働きなんだか気分が悪くなったり、同窓会が終わった後にドッと疲れが出たりします。

 

「同窓会」→(場の力)→「過去の自分に戻される」

 

これも同窓会がいい、悪いという事ではなくて、こういった同窓会のような多くの人が集まる場では、良くも悪くも観測者効果が働きやすいという事ですね。

 

なので同窓会というものは学生時代に「楽しい」思い出が多い人は参加してもいいと思いますが、その逆の人はなるべく参加しないほうがいいと個人的には思います。

(まあそういう人はそもそも参加しないと思いますけど、、笑)

 

同窓会というのは観測者効果だけではなく、時には「自慢合戦」の承認欲求モンスターがいたり、普段の不平不満をぶちまけてくるいわゆる「エネルギーバンパイア」もいるので、参加するなら少し注意が必要だと思いますね。

自分を変える観測者効果

前置きが少し長くなりましたが、、笑

(´<_` )前フリながっ!

 

本題の「今の自分を変える」と観測者効果のお話をすると、これまで説明してきたように観測者効果というのはある意味で無機質なので「いい、悪い」関係なく作用します。

 

ということは、これからの人生をより良くするためには「いい」観測者効果は利用して、「悪い」観測者効果はなるべく避けていけばいいという事になります。

 

これも今の自分を「どう変えたいのか?」にもよりますが、例えば先ほどの斎藤一人さんのお話にもあったように、「お金持ちになりたい!」という願望があるなら、今より明るい服を着たりアクセサリーを着けるという行動をすればいいし、例えば「幸せになりたい!」なら今現在は関係なく、「あ~よくわからんけどとにかく幸せだ~!」と幸せの「フリ」から始めればいいんですね。

 

「幸せだ~!」とフリで言っているうちに、脳はだんだんと錯覚を起こして本当に「幸せな人」へと変化していきます。

 

ポイントは今現在の自分の状態は関係なく、

  • 「フリをする」
  • 「思い込む」

という部分です。

 

なぜなら「幸せ」というものはなにか限定されたものはなくて、人がそれぞれ「そう感じている」だけで、ある視点から言えば幸せも不幸も「みんな勘違いしてるだけ」だからです。

(´<_` )あらやだ!

 

まず「自分を変えたい」という場合、まず「なぜ変えたいのか?」という部分を深掘りして内観したほうがいいです。

 

そして「変わった未来の自分」を想像して、未来の自分が、

「しそうな服装」

「しそうなマインド」

「しそうな言動」

をしていくうちに、周りの観測者効果が働き、自分自身もそういうマインドになって本当に未来は「そういう自分」になっていきます。

 

なので「自分を変える」で大事なのは観測者効果だけではなく、「思考は現実化する」という言葉もあるように、

「そういうマインドを続ける事ができるか?」

という事でもあり、そういうマインドで生きていくとこの先の未来の「パラレルワールド」も変わっていきます。

まとめ

ここまでのお話を少しまとめると、

 

  • スタンフォード監獄実験
  • 一人さんのお話と観測者効果
  • 同窓会と観測者効果
  • 自分を変えると観測者効果

 

この観測者効果というものも最初に言ったように、「絶対」というものではないです。

 

ただ、「可能性を高める」という効果はあると思います。

 

「観測者効果+マインドの継続」

 

のセットが必要になってくると思います。

 

「どういうマインドが大事なのか?」は「どんな自分になりたいか?」によりますが、そのヒントになる記事はこのブログのどこかにあると思うので、探してみて下さい。笑

(´<_` )えぐいて

 

というわけで今回は「自分を変える方法と観測者効果」というテーマでお話しました。

 

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