
UnsplashのRobert Lukemanが撮影した写真
スピリチュアルあるある
どうもノリです。
今回はブログ読者さんから届いた感想メールを紹介します。
ではさっそくいきましょう。
のりさん、こんにちは。
感想メールを送らせていただくのは久しぶりです。
今回も読んでいて、ちょいちょい途中の前読んだところに飛び飛び復習して読み進みました。
気づいたのは、わたし、何度読んでもまた、あ〜そうか、そうだった、と私が何にも変わってないことでした涙
また同じようなことで、同じように悩んでるな、わたしと。
一ミリでも成長してないのかしら。
前にも聞いたような気がしますが、欲ってなんでしょうか。
欲がないと成長しませんよね。
でも、欲って過ぎると感謝を忘れてしまう。
バランスなんでしょうけど難しいですね。
というわけで、感想というより、ただのぼやきになってしまいました。
また楽しみにしています。 ありがとうございました。
メールありがとうございました。
「何も変わっていない自分」を認識している、分かっている時点で成長していると思います。
こういう事を「俯瞰して観る」と言いますが、どこかに客観視している自分がいるという事ですね。
本当の意味で同じ所をループしている人は、「何も変わっていない自分」すら分かっていない状態なので、笑 自問自答する事もなくループし続けるという状態が続きます。
人生のどこかで「このままじゃダメだ!」と自分で気づいて変わるかもしれないし、そういう気づきもなく終わっていく人もいます。
これも視点によっては「いい、悪い」はないんですが、あとは自分が自分の人生を「どう生きたいのか?」という想いにもよります。
欲について
あと「欲」についてですが、言われるように欲ってメリットデメリットもどちらもあります。
これは僕の過去の記事にも書いた「エゴ」=「欲」と思ってもらえれば、大まかなイメージとしては同じです。
エゴについてよければどうぞ。
→【エゴの本当の意味とは?】スピリチュアルの話にある自我の取り扱い方法
極論を言えば人間に限らず神様でも、陰と陽のこの二元性の世界にある、「存在」というものすべては大なり小なり「欲」があります。
逆に言えば一元性の「ワンネス(すべて)」になると存在自体が消滅するので、欲が完全に消滅します。
(´_ゝ`)ちょっと何言ってるのかわからないんですけど、、
つまりこの話で何が言いたいのかと言うと、欲というものはどんな人にもついてまわるものなので、このブログでもお伝えしている「エネルギーの仕組み」を知って、
「いかに上手く付き合っていくか」
が大事なんですね。
そしてこれも視点によって替わるので、例えば欲に溺れてエネルギーがダダ漏れ状態になって、負の経験をした事によって、さっきの話じゃないですが「気づき」を得る事もあります。
ある視点から見れば、どんな体験、経験も人生に無駄な事はないです。
無駄があるとするなら、「これは無駄だった。」という本人のマインド次第です。
まとめ
最終的には欲も「バランスが大事」という事になるんですが、「この世に完璧はない」ように、欲を完璧にコントロールする事は出来ないです。
ただこのブログでも伝えているように、
「完璧は無理でも完璧に近づける事は可能」
という事です。
そのために「エネルギーの仕組み」を伝えていく事がこのブログの存在意義なので、引き続きお付き合いよろしくお願いします。
(´_ゝ`)ふーん
というわけで今回以上はブログ読者さんから届いた感想メールから、スピリチュアルあるあるのお話でした。
ではまた。