なぜスピリチュアル難民がこの世に存在するのか?その理由とは「差」

 

ノリです。

今回はなぜ「スピリチュアル難民」と言われる人がこの世に存在するのか?というテーマで書いてみたいと思います。

 

まず最初に注意したいのは、これは別に「スピリチュアル難民=悪い」というわけではないです。

(´_ゝ`)あらやだ

 

この話も視点によってその解釈も変わり、そして人の人生にはみんなそれぞれに「物語」があり、その過程でいろいろな挫折や負の体験があります。

 

その時では大変で受け入れられない事も起こりますが、長い視点から見ればそういった「マイナスの経験」は後の人生で再定義をする事によって、マイナス分だけ反転しプラスになります。

 

なのでここでのお話は、「スピリチュアル難民=悪い」という視点ではなく、「なぜスピリチュアル難民ができるのか?」というこの世の仕組みの部分をお話したいと思います。



スピリチュアルリーダーにあるそれぞれの視点

僕のブログでも参加しているブログランキングでも、見てもらえれば分かるように世の中には俗にいう「スピリチュアルリーダー」と呼ばれる人たちがたくさんいます。

 

このスピリチュアルリーダーは影響力や運営しているコミュニティの規模も様々で、お金の面でいうと無料でやっているアマチュアの方から、本を出版したりセミナーをやってそれを生業にしている方(プロ)もいます。

 

これは別に有名で影響力がある人が正しくて、無名で無料でやっている人がたいしたことないという事ではないです。

 

「正しさ」というものはそれぞれ受け取る側の視点によって変わるものなので、ある意味では「無い」です。

 

スピリチュアルリーダーと呼ばれる人も「それぞれの視点」で語っているので、その人が「どのステージの人に向けて情報を発信しているのか?」によってみんな違ってきます。

 

では、ここからわかりやすく説明するために「人生の4つのステージ」を例にお話します。

 

人生のステージについての詳しい説明はここでは割愛しますが、簡単にいえば、

  1. 欲望のステージ
  2. 自己実現のステージ
  3. 貢献のステージ
  4. 使命のステージ

と人生には大まかに分けて4つのステージがあります。

 

そして人類全体を見たときに、一番のボリュームゾーンはステージ1の「欲望のステージ」です。

 

あとはピラミッド型のように、上のステージにいくほどボリュームゾーンは減っていきます。

 

ただ、今現在で言うとこのカタチに徐々に変化が起きていて、1の欲望のステージから2の自己実現のステージに移行する人が増えてきていて、ピラミッド型から少しひょうたん型のようなカタチに変化してきているように感じています。

 

スピリチュアルリーダーに話を戻すと、一番人気が出やすいのは1の欲望のステージの人に向けた情報発信をしている人です。

 

ステージ「1→2」の人に向けた情報が全体のボリュームゾーンが多いだけあって、一番ビジネス的には向いているように思います。

 

「欲望のステージ→自己実現のステージ」

 

とは例えば有名どころでは、

 

  • 「引き寄せの法則」
  • 「思考は現実化する」
  • 「自分軸で生きる」
  • 「私らしく生きる」

 

的な内容のものです。時代は少しずつ変化していますが、世の中を見渡してみてもこの「自己実現系」のスピリチュアルリーダーが多いですね。

 

書店に並ぶ本も、引き寄せなどの本やそういう系の情報発信しているブロガーさん(スピリチュアルリーダー)もたくさんいます。

 

欲望のステージよりは自己実現のステージのほうが人生の幸福度は上がるので、人によってはそういうスピリチュアルリーダーによって人生を好転する人もいると思います。(またその逆もしかりですが、、笑)

 

そして3の「貢献のステージ」の場合は、

 

  • 「とにかく感謝しよう。」
  • 「何事も受け入れよう。」

 

的な内容が特徴で、(分かりやすくするために少し極端な言葉ですが笑)こういう情報発信をしているスピリチュアルリーダーはいわゆる「悟り系」「感謝系」と呼ばれる人が多いです。

 

ここは先ほど自己実現系よりは全体のボリュームゾーンが少ないので、ビジネス的には小規模なコミュニティが多い印象です。

 

自己実現系の場合は、

「嫌いな事はやらなくていいんだよ~」

「とにかく自分を大切していればいいんだよ~。」

的な内容なので、耳障りがよく難易度が低いのに対して、感謝系や悟り系の場合は、

「とにかくなんでも感謝しよう。」

「とにかくなんでも受け入れよう。」

と自己実現系に比べると少し難易度が高いことが特徴です。

 

3の貢献のステージの場合、基本的に軸が「人のため」になり、2の自己実現のステージの「自分のため」とはベクトルが逆になるんですね。

 

3の貢献のステージは難易度が高い分、得られる幸福度も2の自己実現のステージより高くなります。

 

ここのスピリチュアルリーダーはステージを「2→3」もしくは、「1→3」と上げようと教えていますが、特に「1→3」の場合は例えるなら、

 

「小学生が中学を飛び越えて高校に入学する」

 

ようなイメージなので、よほどマインド的に強い人でないと「言ってる事はなんとなく分かるけども、そんなのムリ~!」となってしまう場合が多いです。

 

スピリチュアル難民にならないためには?

ここまでの説明を理解してもらえばなんとなく見えてくると思いますが、「スピリチュアル難民」というのは、一言でいえば「差」です。

 

まずスピリチュアルリーダーと呼ばれる人が「どのステージ」にいて、「どのステージに連れていこうとしているのか?」です。

 

そしてその情報を受け取る側が「どのステージにいて」、自分が「どのステージに行きたいのか?」という部分が、スピリチュアルリーダーと合っていないと言葉の真意も理解できないし、違和感を感じるし、スピリチュアルという言葉遊びの深い迷宮に迷い込んでしまいます。

 

ただこれも別の視点で言えば、スピリチュアル難民になって迷宮に迷い込んだという経験もその時は、「無駄な時間を使ってしまった~!」と思うかもしれませんが、人生に無駄な時間はないです。

 

その出来事を「無駄」と思うか思わないかも、結局は自分次第であり自己責任。

 

スピリチュアルリーダーがあなたの人生を変えるわけではなく、あなたの人生はあなたにしか変えられません。

 

スピリチュアルリーダーはあくまで「気づき(きっかけ)」という「道しるべ」であって、あなたの人生の脇役にしかならない。

 

例えば、果物の「リンゴ」って「体にいい食べ物」って誰しも分かっていますよね。

 

リンゴも自分で食べて消化してはじめて体にいいものになります。このリンゴを「食べる」のも、体の中に入って「消化」して栄養にするのも「自分」です。

 

当たり前ですが、スピリチュアルリーダーがあなたの代わりにリンゴを食べることも消化することもできないですよね。笑

 

世の中にはいろいろなスピリチュアルリーダーがいて、いろいろな情報(言葉)を発信していますが、その情報(言葉)を「どう受け取り」自分の人生の中で「どう生かしていくか」は自分次第。

 

大事なのは、そのスピリチュアルリーダーが「どういう肩書き」なのかではなく、「どういう言葉」を使って「どういう想い」でやっているのか?という部分です。

 

スピリチュアルリーダーは時に「甘い言葉」や「魔法のような言葉」を使い、その人のステージにもよりますが、ああいう言葉はあまりまともに受け取ってしまうのは注意したいところですね。

(´_ゝ`)あらやだ先生!

 

 

今回はスピリチュアル難民というテーマだったので、「そもそもスピリチュアルって何?」という事が気になるあなたはこちらの記事をどうぞ。↓

霊感やオーラが見えないとダメ?スピリチュアルとはどういう意味なのか
ノリです。 今回はかなりの「そもそも」的なお話になりますが、「スピリチュアルとは」について書いてみたいと思います。 このブログにも「スピリチュアル」とい
2018-08-03 19:00

 

 



 

 

[画像出典 https://unsplash.com]

 

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