【幸福論】まじめに生きないほうが案外幸せでいい人生を送れる理由

まじめに生きないほうがいい

マジメに潜むデメリット

今回は「真面目に生きないほうが案外いい人生を送れる理由」というテーマでお話してみたいと思います。

(´<_` )ふーん

 

結論を先に言うと、人生幸せになりたいなら「真面目」に生きないほうがいいです。

 

ただ、これも誤解のないように言うと、

「真面目と言ってもどこからどこまで?」

という線引きが難しいんですけど、笑 真面目というものが「すべて悪い」という意味ではなくて、「過ぎない方がいい」という意味のお話になります。

 

私たちは子供の頃から親や学校から、

「真面目な人間になりなさい!」

という教え(洗脳?笑)を受けて育ちました。

  • 「真面目」=「いい」
  • 「不真面目」=「悪い」

この世は二元性の世界なので、「いい」の裏側には「悪い」が同時に存在し、逆もまた然りです。

【二元性とは?】スピリチュアルにもある話をわかりやすく説明します

 

真面目というのは一見「いい」ように見えますが、真面目過ぎてしまうと「我慢」や「自己犠牲」というものになりすいし、「完璧主義者」にもなりやすいです。

「私がこんなに我慢して真面目にやってるのに!」

「本当は休みたいけど無理してでもやらなきゃ!」

「私がこれだけ完璧にやってるんだから、あなたも完璧にやりなさい!」

お気づきのように、こうしたマインド(我慢、自己犠牲、完璧主義)の場合エネルギーが下がり運気も下がります。

【エネルギー(波動)とは?】スピリチュアルにもあるこの世の仕組み

 

人に強要している時点で、

  • 「他人をコントロールしようとしている。」
  • 「自分ではなく、他人が軸になっている。(嫌われたくないなど)」

当然ですがこういうマインドの場合、エネルギー(運気)は下がり「幸せ」という状態からも遠くなっていきます。

 

逆に、

  • 「他人を信頼している。」
  • 「自分が軸になっている。」

というマインドの場合は、エネルギー(運気)も高くなります。

完璧主義について

極論を言うと、この二元の世界に「人間」として存在している時点で、どうあがいても「完璧」というのは無理ゲーなんです。笑

(´<_` )あらやだ!

 

逆に言えば、人間という肉体を離れ、「ワンネス」の状態まで戻れば、ようやく完全で完璧な状態になれます。

【ワンネスとは?】スピリチュアルにある話を簡単にわかりやすく説明します

 

だから人間の時点で完璧は無理なので、あえて「不完全さ」を楽しむ、味わう位のゆるめなスタンスの方が「幸せ」という視点から見ればいいと思います。

 

他人や自分に対して「こうあるべきだ!」とあまりジャッジしない方が、「幸せ」という視点から見ると「いい」という事ですね。

まとめ

「いいかげんがいい加減」

 

という言葉もあるように、人生を生きていく上で「まじめ過ぎない」ほうがエネルギー(運気)的にもいいです。

 

もしこれを読んでいるあなたが、日常生活を送る上で真面目過ぎて少し疲れているなら、少し「テキトー」になって、呼吸も少し浅いなら深くするといいと思います。

 

もちろん「不真面目過ぎる」のも周りの人に迷惑になる場合もあるので、その辺りは程度問題ですけどね。笑

(´<_` )ち~ん

 

というわけで今回は「真面目に生きないほうが案外いい人生を送れる理由」というお話でした。

 

ノリおすすめ記事

【波動(運気)を上げる行動とは?】毎日の食事に隠された秘密

[画像出典 Unsplash]

コメントを残す

CAPTCHA