自己啓発で「思考は現実化する」為に必要な事と僕が実現させた成功例

 

ノリです。

今回はスピリチュアルというよりどちらかといえば、自己啓発系のお話に出てくる「思考は現実化する」について書いてみたいと思います。

 

この話は本で言うと一般的に「ナポレオン・ヒル」や「パム・グラウト」「ボブ・プロクター」という方たちが有名ですね。

 

このお話も【視点】によって「ある」とも「ない」とも言えます。

 

「ない」の視点でいえば、ただの状態に「思考が現実化した!」と意味や価値をつけているパターンや、「ただ起こる事が起きただけ」という「全て決まっている」などがパターンがあります。

 

そしていつも言うようにこの視点では話が一瞬で終わってしまうので、ここからは「ある」の視点からお話したいと思います。

 

「思考は現実化する」のよくある誤解

この「思考は現実化する」は結構有名な言葉なんですけど、この言葉だけ一人歩きしてしまい、結果いろいろな「誤解」を招いたと思うんですね。

 

この言葉だけ見ると、

「思考する」→「現実化(叶う)」

という短絡的なイメージになりやすいと思います。

 

正確には、

「思考する」→「行動する」→「現実化(叶う)」

なんです。あくまで予測ですけど、おそらくこれだと書籍化する時にタイトル的に「パンチ」が出ないので、一番大事な「行動」を省いて「思考は現実化する」になったのではないかな~と勝手に思っています。笑

 

人間ってどうしても魔法みたいなものに憧れるので、「行動しよう!キリッ」みたいな泥臭い言葉を聞くと反応が鈍くなるので、あえてタイトルには使わなかったんだと思いますね。

 

「思考は現実化する」という言葉を聞くとなんだか魔法のような凄そうなイメージを持つかもしれないですけど、よくよく考えてみるとものすごく「当たり前」な事なんです。

 

例えばあなたが今、「缶コーヒーを飲みたい」と思ったとします。

 

「缶コーヒーを飲みたい」という思考が今ありますよね。では次にこの思考を「現実化する」にはどうすればいいと思いますか?

 

  • 「缶コーヒーを買いにいく」
  • 「冷蔵庫にある缶コーヒーを取りにいく」

 

などの「行動」をすれば思考は現実化するわけです。

 

そしてこの「思考は現実化する」にはゲームのような「レベル(段階)」が存在します。今のような「缶コーヒーを買いに(取りに)行って飲む」のようなものは「レベル1」のミッションです。

 

これぐらいの事なら簡単なので、少し行動すれば「誰でも」現実化させる事ができますよね。そしてこれはレベルが上がるほど当然現実化できる「難易度」も上がっていきます。

 

例えば先ほどの「コーヒー」の場合、缶コーヒーから「自分で豆を挽いたコーヒーを飲む」になると少し難易度が上がります。

 

コーヒー豆とそれを挽くための道具を手に入れないといけないし、それをやるための知識がないと出来ないのでネットで調べたり本を買うなどの勉強をしないといけないですよね。

 

現実化させる為の「行動の量」が増えるわけです。

「難易度」=「行動の量や質」+「それを継続させる力」

が必要になってきます。

 

スポーツで言えば、同じ種目でも「地元の大会で優勝する!」「オリンピックで金メダルをとる!」とでは現実化させるのに必要な「行動の量や質」が違いますよね。

 

「思考は現実化する」と聞くと安易に「思考するだけで願いが叶うの?」とイメージしてしまうかもしれませんが、当たり前の事ですがそれに見合う「行動」をしないと現実化しないんです。

 

思考が大事なワケ

「そんなに行動しないといけないなら思考したって意味ないじゃん!」と思う人もいるかもしれないですが、やっぱり「思考」って大事なんです。

 

思考というのは航海に例えると「地図」のようなもので、これから自分が「どこの未来に行きたいのか?」「どういう自分になりたいのか?」という目的地を設定するために必要なものなんですね。

 

思考(イメージ)する事で自分の中にある地図(人生)に目的地を設定します。あとはその目的地に行くために「具体的にどう行動するのか?」という事が問われます。

 

まず「思考をする」と自分の中でどういう事が起こるのかいうと、「フィルター(ものの見方)」が変わります。

 

どういう事かというと、例えば今あなたに「欲しい車」があるとします。

 

そして「その車を手に入れる!」という目的地を設定したとします。そうすると自分の中で欲しいその車を強く意識するようになるので、町中でその欲しい車と「同じ車」をよく見かけるようになったりします。

 

今までもその車は普通に町中を走っていたんですが、より「意識」「認識」しているので今まで目につかなかったものがよく目につくようになります。

 

こういうものを少し難しい言葉では「カクテルパーティー現象」と言って、パーティー会場の中にいる時に、人は自分に関心や興味のある言葉には反応し、逆にそれ以外の言葉には反応しにくいと言われています。

 

同じ景色を見ているのに、人それぞれのフィルターによって見えてくる聞こえくる世界が違うというイメージです。

 

例えばパーティー会場で「ハゲ」という言葉が聞こえてきても、その言葉に反応する人しない人に分かれますよね。

 

人は何を(思考)意識しているかによって、それぞれに見える世界が少しずつ違いそれによって迎える未来も違ってくるというイメージになります。

 

さっきの「欲しい車」で言えば、その車が今の自分の収入ではとても手に入らないとした時に、「じゃあ諦めよ」「そのお金を手に入れるにはどうしたらいいんだろ?」という大きく2つのパターン(思考)があって、この思考によってそれぞれに迎える未来が違ってくるというわけですね。

 

「そのお金を手に入れる!」を選択した場合、先ほども説明したように「行動の量」も増えるので現実化の難易度も上がります。

 

「諦める」の場合は特になにも行動する必要が無いので、ある意味この時点で「欲しい車を手に入れる事を諦める」という思考が現実化したとも言えますね。笑



エネルギーという視点

また別視点から見るとこの【波動】の記事にも書いたように、この世界にあるものは全て「エネルギー」で出来ています。

 

この「思考は現実化する」のお話をこのエネルギーという視点に当てはめるみると、先ほどの説明にあった「難易度」が高いものほど、より多くのエネルギーが必要になります。

 

そして私たち人間の一日に使えるエネルギー量というのも、ある程度限られています。

 

使えるエネルギー量も個人差がありますが、おおまかな量としては肉体が若い時は使えるエネルギー量が多く、歳を重ねれば当然使える量が減っていきます。

 

そしてエネルギー量はその人が人生を送ってきた過程によっても変化するし、歳をとって使える量は減っても「質」を高める事ができれば、その差をカバーできたりします。

 

「思考を現実化」させる事ができる人は、この「エネルギーの使い方」が上手いです。

 

例えばネット検索で「あるもの」を検索する時、フラフラと寄り道して他の事をネットサーフィンしたり余計の事をしている人は、エネルギーを無駄に消費している事になります。

 

一日に使えるエネルギーが「10」あるとして、自分が現実化させたい事に「毎日どれだけエネルギーを配分をできるのか?」というイメージです。

 

そしてこのエネルギーはあらゆる事に関係していて「思考」もそうですが、他にも「感情」や「食事」などにも影響しています。

 

感情の起伏が激しい人は何も具体的な行動していなくても、それだけでエネルギーを消費しています。人に対して無駄に怒ったり嫉妬したりするとそれだけでエネルギーを使います。

 

逆に「楽しい」とか「うれしい」というような感情は、減ったエネルギーが増えるようなスマホで言えば「充電」のみたいなイメージになります。

 

「食事」も同じようにエネルギーと関係していて、いわゆる「食べ過ぎる」というのはそれだけ食べ物を消化させるのに無駄にエネルギーを消費します。

 

よく「仕事ができる人の食事の量は腹7~8分目」と言われているように、食事でのエネルギー消費を必要最低限に抑える事によって、そのあと他(仕事やプライベート)に使えるエネルギー量が満腹の人より多くなると言われいます。

 

肉体を持って人間をやっている以上、一生に使えるエネルギーというのはやはり有限です。

 

その有限のエネルギーを「有限の人生の中でどう使うのか?」という事が「思考を現実化」させる上での一つのポイントになるんだと思います。

 

僕が体験した「思考は現実化する」

ここからは僕の少し赤裸々な過去話をしたいと思います。笑

 

なぜ僕の過去をするのかと言うと、僕自身が過去にこの「思考は現実化する」をほんの少しですけど体験したからなんですね。僕のブログの常連の読者さんは既にご存じだと思いますが、僕は個人店舗の自営業をやっています。

 

過去に僕がお店をやっていた頃、仕事がとても暇になってしまい、売り上げの数字を見ても右肩下がりだった時期がありました。

 

毎月赤字が続き、「このままではお店を潰してしまうんじゃないか?」という不安で胃がキリキリと痛くなるような日々を過ごしていました。

 

その頃のマインドは「世の中が不景気だから」とか「ライバル店が増えたから」という「自分以外の何かのせい」にしていましたね。

 

今思えばそうやって「何かのせい」にしていたほうが、自分を責めなくてもいいから楽なんですよね。でも当時はそうやって自分を客観的に見る余裕すらなかったです。

 

いよいよお店の経営がヤバくなり、精神的にも追い詰められた僕は「店の売り上げをなんとかしよう!」と決心しました。こう書くとなんだかカッコいいですけど、人って本当に追い詰められると勝手に体が動きますよね。笑

 

そしてそこからまず「集客」の事を勉強するために本を買ったり、ネットで検索して情報をどんどん自分の中に取り込みました。

 

この部分が先ほど説明した「行動」の部分で、集客の事もそれまではまったく関心がなかった事なんですが、「お店の売り上げを上げる!」という目的地を設定した事によってフィルターが変わり、集客に関連する情報に対して「意識」が向いて、そういう情報がより集まるようになりました。

 

インターネットの有料の講座にも参加したりと時間とお金を投資しました。それまでの僕にはなかった「行動」でしたね。詳細は長くなるので割愛しますが、結果的にお店の売り上げは右肩上がりになり現在もとてもいい経営状態を保てています。

 

これは別に僕の「リア充」を自慢したいわけではなく、「なんとかしたい!」という思考から始まって、

 

「でもどうすれば?」→「とにかく調べる」→「わかった事を行動する」→「うまくいかなかった」→「何がダメだったかとにかく調べる」→「わかった事を行動する」

 

という事を繰り返していけば、時間はかかるかもしれないですけど、「何もしない」今よりは未来がより良くなる可能性が確実に上がっていきます。

 

その頃はとにかく必死だったので気づかなったんですけど、今思えば「思考が現実化」した実体験だったんですよね。

 

「思考は現実化する」は万能なのか?

昔の僕もそうだったんですけど、「思考は現実化する」という言葉を聞くと、

「じゃあ私が今、将来「100億円持ってる!」と思考すれば絶対現実化するの?それ証明できるの?」

という極論的なものを考えたりします。

 

僕が思うのは「絶対」はないと思います。この100億円というお金の場合、先ほどの説明にあったように金額が上がれば上がるほど、現実化させるのに難易度は上がります。

 

ようはそれだけ行動のエネルギーがたくさん必要ですからね。もちろんその人の行動の量と質次第で可能性は十分あると思います。

 

ただ、このエネルギーも個人差があります。例えば「○○の世界一になりたい!」という願望があったとして、仮にその人が生涯に使えるエネルギーが「100」だったとします。

 

そしてその世界一になるのに必要なエネルギーが「1,000」だとすると、逆算してみるとその人は一生かかってもその願望を叶える事はできないですよね。

 

もちろんこれは本人が叶わないと「知らない」からまだいい訳なんですが、そもそも叶わなかったその人の人生はダメなんでしょうか?

 

この解釈も視点によりますけど、その願望が「叶う叶わない」という事よりも、その目的地に向かって行動した苦しんだ努力したという「体験」こそがこの世での宝物だと思うんですよね。

 

もちろん願望が叶ったほうがいいに越した事はないですけど、みんながみんなうまくいかないのがこの世の常です。

 

うまくいくかに「絶対」はないですけど、「行動する事」って才能とか関係なく誰でも出来る事なんですよね。あとは「いい訳」をするかしないかの違いなだけで。

 

「思考」は誰だってできるんですが、「行動」ってできる人できない人に分かれます。

 

まあ、ある視点から言えば「行動しない」のもある意味で、行動しないという行動をしている事になるんですけど。笑

(´_ゝ`)なんのこっちゃ

 

そういう意味では「行動しない」→「叶わない」という思考が現実化しているとも言えますね。

 

あとは自分の思考を現実化させるのか諦めるのかも含めて「今自分がどうしたいのか?」次第なんだと僕は思います。

 

 

「思考は現実化する」に似たお話では「引き寄せの法則」についても語っています。

巷のブログや本のやり方では効果ない?本当の引き寄せの法則を語ります
ノリです。 今回はスピリチュアルや自己啓発の話によく出てくる「引き寄せの法則」について書いてみたいと思います。 この話で有名な本と言えば「エイブラハム引
2018-06-25 19:00

 



 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ

[画像出典 https://unsplash.com]

 

2 Responses to “自己啓発で「思考は現実化する」為に必要な事と僕が実現させた成功例”

  1. ノリさん、こんにちは✨
    「思考は現実化する」という場合、多くは思考に重点が置かれてますが、ノリさんの記事は実体験を交えた行動の重要性にもしっかり触れているので、わかりやすいし説得力がありました。

    それから、エネルギーという観点からの説明もわかりやすかったです。
    エネルギーの使い方や個人差があることなど、そういえば思いあたることが多かったですね。
    エネルギーの話っておもしろいですね。機会があったらあらためて詳しく読みたいなあと思いました(*^^*)

    • 「実体験を交えた行動の重要性にもしっかり触れているので、わかりやすいし説得力がありました。」

      ありがとうございます。まあたいした実体験ではないんですけど、笑 より伝わりやすいかなと話してみました。

      「エネルギーの話っておもしろいですね。」

      そうなんですよね。エネルギーもそうですけど「目に見えないもの」って証明しづらい事なんですが、知らないよりは知っておいたほうが人生面白いと勝手に思っています。(^^)

コメントを残す