【読者さんからの質問】スピリチュアルにもよくある人間関係の「気づく気づかない」のお話

人間関係

気づく気づかないのお話

ノリです。

 

今回は読者さんから届いたメールから「気づく気づかない」のお話をしてみたいと思います。

 

ではさっそくいきましょう。

ノリさん、こんにちは。

久しぶりのブログ、丁寧に読ませていただきました。

ちょうど「小峠風‥」のくだりの時に、テレビに小峠が出ていて吹きました 笑

他人が喜んでくれる というフレーズに出会うと、いつも決まって「気がきく人、きかない人」が浮かびます。

つまり、こんな事したら喜んでくれるだろうな、こんな事言ったら嬉しいだろうな、という想像力とその前に、それに気づく、気づかないの差があるような気がするのです。

それって、性格の話であって、魂レベルと関係あるのかないのか、疑問に感じています。

わかりにくい説明ですみません、また良かったらお話くださると嬉しいです。

 

メールありがとうございます。

 

人の善意に「気づく、気づかない」というのは一概には言えませんが、ざっくり言えば波動(エネルギー)の高い人ほど気づきやすいです。

 

例えばちょっとした事に「ありがとう!」と感謝できる人と、

「なんだよそんなの当たり前だろ!」という人ではどちらが波動(エネルギー)が高いかわかりますよね。

 

波動(エネルギー)が高いというのは、大まかなイメージで魂レベル(ステージ)が高いとイコールです。(あくまで大まかなイメージです。笑)

 

ここで大事なのは、相手が気づこうが気づかまいができる範囲で「人が喜ぶこと」をやればいいんですね。

 

たとえその人が気づかなくても、「天(神)」が見ています。
(という「見立て」です。)

 

僕的に表現するなら、「見ている」というかこのブログでもお伝えしているように、これはそういう「エネルギーの仕組み」「この世の仕組み」なので、そういう生き方をしていれば回りまわって幸福度が高くなるという事ですね。

 

なので相手の事(見返り)はほっておいて、自分のやれる範囲で他人に喜ばれる事をやっちゃえばいいです。

 

「そんなこと言っても私は喜ばれる事なんて何もできないよ~!」

 

という人も「相手の幸せを思うだけ」でも小さな徳積みになります。

 

だからやろうと思えば誰でもいつでもできる事なんですね。

 

そしてやるならないも自由で、人生は本人次第で良くも悪くもなります。

 

というわけで今回はスピリチュアルによくある「気づく気づかない」のお話でした。

 

[画像出典 Unsplash]




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