幸せマインド
今回は人生の幸福度を努力しないで誰でも簡単に上げる考え方についてお話します。
(´<_` )ふーん
「誰でも」と書いたようにこれは生まれた環境、お金、学歴、特殊な能力もいらないし関係ないです。
幸福度を上げるのに必要なのは「考え方」、スピリチュアル的に言えば「マインド」です。
そしてどんなマインドをすればいいのか?
それは単純に「ある」ものにフォーカスして生きるのか?
「ない」ものにフォーカスして生きるのか?
たったそれだけです。
もう簡単過ぎて寝っぺする勢いです。
(´<_` )ねっぺ?
これだけ意識するだけで潜在意識的にもいいし、イコールで運気もよくなります。
「それって具体的にどういうこと?」という部分について簡単にお話します。
不足満足について
「不平不満」という言葉があるように、幸福度が低い人というのは、「ない」ほうにフォーカスして生きています。
「もっとお金があれば!」
「もっといいパートナーだったら!」
「もっといい家庭環境だったら!」
「もっといい家だったら!」
「「もっと出来のいい子供だったら!」
「もっともっともっと、、、」
これらの「足りない」というマインドは結局のところ「満ちる」ことがないです。
例えば子供がいい成績をとっても「もっといい成績をとれ!」
会社から給料をもらっても「もっと給料を上げろ!」と満ちることがないです。
満ちることがないから「不満」なんです。
(呪術廻戦のセリフパクってすいません。笑)
もちろんそういう「もっと上を目指す」的な事が「悪い」という話ではないです。
今回はあくまでも「誰でも今すぐ簡単に幸福度を上げる」という視点からのお話です。
話を戻しまして、逆に「足るを知る」という言葉があります。
これは既に自分が持っているものにフォーカスするという事です。
「え?オレなんか何もないよ。家ないし金も無いし車ないし無職だし恋人もいないし、なんもないよ!」
という人が仮にいたとして、そんな人でもまだまだ「ある」んです。
目が見える。
言葉が喋れる。
手足が動く。
呼吸ができる。
今、命がある。
例えば子供がいるなら「子供が今生きている。」という「ある」にフォーカスしてみる。
例えばパートナーがいるなら「パートナーが今健康で生きている。」という「ある」にフォーカスして生きる。
今パートナーの給料で生活しているなら、給料が入ってくる事が当たり前ではないです。
この世はある視点から見れば「ただの状態」でいいも悪いもないです。
だから意識次第でいくらでも「ない」ものにフォーカスできるし、「ある」にもフォーカスできる。
結局のところ「人生をどう生きたいか?」という事だと思います。
というわけで今回は「人生の幸福度を誰でも簡単に上げる考え方」についてお話しました。
ノリオヌヌメ関連記事→【幸せの定義とは?】幸せに生きるコツの一つは「諦める」こと
追伸
新年明けましておめでとうございます。
今年も自分のペースでこのブログを更新していけたらと思っています。
正月三が日は餅食べまくって幸せなお正月でした。笑