ブログ読者さんから届いたメール
今回は「食事と感謝」というテーマで書いてみたいと思います。
(´<_` )すーん
まず早速ですがブログ読者さんからのメールを紹介します。
ノリさん、こんばんは。
メルマガありがとうございます。
今回のメルマガで、食事の話があって、こんなことを思い出しました。
私がまだスピリチュアルなどに興味がなかった時(去年だったと思います)の話です。
私の仕事はオープンキッチンの食堂なんですが、まかないを食べて少しお腹が痛くなってさすっていたのをお客様が見られていて、「どうしたの?」と聞かれました。
私は、ご飯を食べると時々お腹が痛くなるということを話しました。
そのお客様に、いつもご飯を食べる時にどんなことを思って食べてる?と聞かれ、美味しいな〜と思いながら食べてます、と答えました。
すると、お客様が、今度からはご飯が食べられてありがとうございますと感謝しながら食べなさい。
世の中には食べられない人もいるんだから、食べられることに感謝して食べなさい。
それと、お風呂に入った時なんかにお腹をさすってあげて、ありがとうありがとうって、自分の体を大事に思いやってあげなさい。と話して下さいました。
それから、私は食べる時には感謝しながら食べるようにしたところ、お腹が痛くなるようなことがすっかりなくなりました。
初めはそんなわけないと思いながらしていましたけど、本当に感謝の気持ちを感じながら食べるようにすると違うんだと身を持って感じました。
お風呂もシャワー派でしたが、湯船に浸かるようにします!
感謝=世界との一体感
Y子さんメールありがとうございました。
「食と感謝」というキーワードが出てきましたね。
感謝というのはひと言でいうと、「エネルギーが高い」です。
それは言霊という言葉もあるように、感謝という「言葉」自体だったり、「想い」自体だったりします。
感謝しながら食べるという状態は「世界との一体感」の状態なので、エネルギー的にとてもいい(高い)です。
ただ、少し注意したいのは一人一人のステージ(魂レベル)の違いもあるので、人によっては無理に「感謝しなければいけない!」とやってしまうと逆効果的になる場合もあります。
スピリチュアル系によくありがちな、
「感謝しなさい!」
「ジャッジしてはいけません!」
というような、人に対していわゆる「押し付け系」になってしまうとこれもまたよくないので、天秤にバランスがあるようにどちらかに偏り過ぎない事も大事です。
まずは自分のできる範囲で物事に感謝をして、人に対しては「押し付け」にならないようなスタンスがいいですね。
まとめ
食べ物がある事が当たり前。
飲み物がある事が当たり前。
健康な体がある事が当たり前。
生きていることが当たり前。
戦争のない平和な日々が当たり前。
こうした目の前にある「当たり前」を疑ってみる事が「感謝」に繋がっていると思います。
今回のお話に関連する「エネルギーと体調」についての記事はこちらです。