【掃除と人生のお話】人が片付けできない理由の一つは「変化」を恐れるから

掃除とは人生

 

人はなぜ片付けられないのか?

 

それは単純な話、「人生を変えたくないから」

 

これは表の意識じゃなくて、裏の意識(潜在意識)が「変わりたくない!」と言っているから。

 

たとえば人は熱を出すと汗を出して体温を下げようする。

 

こういうのをホメオタシス(生体恒常性)と言う。

 

これは簡単に言えば人って「今までの自分を保とうとする」性質がある。

 

「いい悪い」は別にして。

 

「片付け」をして部屋をきれいにするというのは、早い話エネルギーが上がり運気が良くなる。

 

運気が上がれば人生はよりいい方向へと向かう。(可能性が高くなる)

 

部屋がごちゃごちゃしていると余計な思考を使うのでエネルギー(運気)は下がる。

 

人は表(顕在意識)では「変わりたい!」と思っていても、裏(潜在意識)では「今のままでいい!」と思っている。

 

ではどうすればいいのか?

 

これはとりあえず「なかやまきんに君」のように上腕二頭筋を前に出して、

「パワァ~~~!!」

と叫ぶ事によって潜在意識が書き換えられ、

( ´∀`)Σ⊂(゜Д゜ )なんでやねん!

 

 

一つの考え方としては「微差」を利用する。

 

違う言葉では「ちりつも」でもいい。

 

また別の言葉なら「バタフライエフェクト」でもよき。

 

まあ言葉はなんでもいいんだけど、ようは「どんな小さな事でもいいから一つずつ積み重ねる」という意識。

 

今日一日何か一つでもいいから片付ける。

 

「片付けられない自分」を少しずつ壊す。

 

一気に片付けるのが理想だけど、人ってなかなか一気に変われない。

 

人生の中でなにか余程の衝撃でもない限り。

 

すべては繋がってるから「たかが片付け」で人生に影響を及ぼす。

 

されど片付け。。

 

[画像出典 Unsplash]




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