「本当の自分がわからない、、」
「本当ってなんだろう、、」
「自分ってなんだろう、、」
その答えを突き詰めて考えていくと、結局「何もわからない」
「何もわからない事」がわかるだけ。
わかりようもない事を考えて悩むという、ある意味この世の贅沢。
本当の自分なんてものは「無い」とも言えるし、
本当の自分が、「わからない自分も含めて本当の自分」だとするなら
生まれて死ぬまでのすべてが本当の自分とも言える。
正しいとか間違っているとかそういう問題ではなく
笑っても怒っても泣いても叫んでも喜んでも悩んでも
どんなにダサくてカッコ悪くて無様で情けなくても
自分というものは結局どこまでいっても自分。
「自分って何がやりたいの?」についての記事はこちらです。