人間関係におけるエネルギー視点から見た「期待と信頼の違い」について

 

ノリです。

今回のテーマは「期待と信頼の違い」です。

 

この二つは一見似たようなものに思えますが、実はまったくの別物なんです。

(´_ゝ`)え?

 

そして先に結論を言えば「期待」のほうはエネルギー的に見て悪く、「信頼」のほうがエネルギー的にはいいです。

 

「そもそもエネルギーとは?人生にどう影響するの?」という記事はこちらです。

エネルギー(波動)を高める方法の鍵は日常の食事、睡眠、お風呂にある
ノリです。 今回から新しく「エネルギー」というカテゴリーを作りました。 以前に「波動」の記事で説明したように、この世界はある視点から見れば全て「エネルギ
2018-09-07 19:00

 

ではなぜ期待がエネルギー的に悪くて、信頼がいいのかをこれから説明していきたいと思います。

 

期待という感情はエネルギーが漏れる

人というのはついつい他人や物に「期待」というものをしますよね。

 

この「期待」というものはいろいろなパターンがありますが、その根底にはどんな「思い」があるかというと、

 

  • 「自分の思い通りにしたい」
  • 「裏切られたくない(損したくない)」

 

という感情があります。

 

これはある視点で言えば「エゴ」というもので防衛機能の1つとも言えます。ただ最初にも言ったようにこういうマインドだとエネルギーが漏れます。

 

なぜエネルギーが漏れるのかいうと思いのベースが、

  • 「自分のため」
  • 「恐れ」

からきている感情だからなんですね。

 

例えば親子関係で親が、

「お前の将来に期待しているからな!」

という場合、親は「子供のため」と口では言っていても、根底では「自分のため」に言っている事があります。

 

例えばこの記事のように、夢を叶えるために上京しようとする娘に対して母親が、

「あなたが東京で生活なんてできるわけない!」

と「娘のため」にと上京を反対するパターンがありますが、このパターンも結局「娘のため」と言いながら「自分のため」なんです。

 

「自分が余計な心配したくないから」娘の上京を止めているというパターンです。ただ母親本人はそれに気づいてなくて、あくまで「娘のため」という大義名分を掲げています。

 

「自分のため」→「娘のため」と頭の中で、自分の都合のいいようにすり替えるわけですね。

 

この時、娘は「お母さんなんで私のこと(可能性)信じてくれないの?」となるわけですが、実はこの時に娘は母親からエネルギーを奪われています。

 

母親自身は気づいていませんがこの時、娘にとっての「エネルギーバンパイア」になっているんですね。

 

今のは「親子関係」でしたが、他にもいろいろなパターンがあって「恋愛関係」でもこの期待によってエネルギーが漏れることがあります。

 

例えば恋人に「私と絶対に結婚してよ!」と心の中で思っている場合、口に出さなくてもそういう(自分中心の)波動(思い)が相手に伝わるので、最終的に離れていったりします。

 

エゴの性質としては裏切られたくないので「期待」をしますが、期待をすればするほど実際にはしませんがいわゆる「臭い人」になります。

 

例えば、

「生ゴミの臭いがする人と一緒にいたいですか?」

と聞かれて「はい!」と言える人はよほどの変態でない限りいないと思います。笑

 

「絶対結婚して!」と期待しまくる人は当然エネルギーバンパイアなので、相手は一緒にいるとエネルギーを吸われて疲れてしまうので、次第に距離をとるようになり最終的には離れていきます。

 

「期待」というのは「自分のため」という想いベースなので、エネルギー的に循環せず相手も自分自身もエネルギー漏れを起こします。



エネルギー循環を起こす「信頼」とは?

「期待」がエネルギー漏れを起こす感情に対して、その逆になる想いが「信頼」です。

 

期待は「自分のため」という想いベースに対して、信頼は「相手のため」という想いベースです。

(´_ゝ`)相手のため?

 

例えば親子関係で言うと先ほどの「娘が上京問題」の場合、

「どうなるかわからないけど、あなたがやりたいならやってみなさい。あなたならきっと大丈夫!」

こういう言葉なら「信頼」です。

 

当然ですけどこの時点では、娘が実際に東京に行って大丈夫かどうかなんてわかりません。(というか極論、人生において「絶対大丈夫な選択」なんてものはどこにもないです。笑)

 

もちろん母親も内心はめちゃくちゃ不安です。不安なんですがそれが娘が自分自身で悩んだ末に選択した事なら、たとえ結果的にダメだとしても娘の人生を応援してあげたい。

 

「ダメな可能性」も含めて腹を括る。

 

これが「自分のため」ではなく「相手(娘)のため」という想いベース「信頼」です。

 

先ほどのもう一つの例の「恋愛関係」も同じです。「絶対結婚してよ!」というのは、

 

「絶対に損したくない!」

「相手の気持ちなんてどうでもいいから自分の思い通りにしたい!」

 

というのは「自分のため」の想いで、逆に「信頼」というのは「相手のため」ベースの想いになります。

 

「結婚できれば幸せなことだけど、それは自分だけで決めることでもないし最終的にはお相手にお任せます。」

 

これもある意味「腹を括っている」状態です。

 

たとえ最終的に結婚までいかなかったとしても、今自分のやれることを精一杯やる。それでもダメなら仕方のないこと。これはある意味「人事を尽くして天命を待つ」というものに近いイメージだと思います。

 

目的が(自分のための)「結婚」なのか?そのお相手のことが好きだから「一緒にいたい(喜んでもらいたい)」のか?

 

これは似ているようで「想いの方向」が真逆なんです。

 

  • 「期待」は自分も相手もエネルギーを消費する。
  • 「信頼」は自分も相手もエネルギーが循環する。

 

先ほども言ったように「期待」というのは根底には、「相手を自分の思い通りにしたい」という願望が隠れています。

 

なので人やものに対して「期待するクセ」がついている場合は、少し俯瞰して見てそういう自分に「気づく」ことが第一歩です。

 

結局、そうすることで相手のためにもなるし回り回って自分のためにもなります。

 

そして「信頼」をするには「ダメな可能性も含めて腹を括る」という事。

 

この世の仕組みとして「絶対」はないので、個人個人の努力はもちろん必要ですが最後の最後は「どうなるかはわからない」です。

 

ただそれは「諦め」ではなく、「やれることはやりました後の采配は天(神様)にお任せします」というどちらかというと「祈り」に近いものだと思います。

 

「期待」というのは「思い通りにしたい!」という「我」が強い状態で、「信頼」というのは「お任せします」という「我のない」状態とも言えますね。

 

というわけで今回は人間関係における「期待と信頼の違い」と、それらが「エネルギー的に見てどう違うのか?」という部分をお話しました。

 

 



 

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[画像出典 https://unsplash.com]

 

2 Responses to “人間関係におけるエネルギー視点から見た「期待と信頼の違い」について”

  1. ノリさん、こんばんは✨

    「期待をする」ということでいちばん思いうかぶのが引き寄せの法則です。
    だいたい思いっきり期待してまじめに実行しているときほど空振りになりました(笑)
    やっぱりそういうときってエネルギーがもれていたのかなあと思います(×_×)

    記事のなかで例にあがっている親子や恋愛関係なんですが、とくに恋愛の場合、ともすると相手自体には好意を持っていたのに、そういう思い(相手の期待)がだんだん重くなって逃げたくなってしまうことありますね(゜゜;)

    そういえば、スポーツや試験等も、過剰に期待されてしまうとプレッシャーがかかったり緊張してしまうことがありますね。あまり意識したことなかったのですが、「期待」の影響て大きいんだなあと思いました(;つД`)

  2. 『信頼』良い言葉ですねー。

    確かに!周りに期待ばかりしていると、ものすごーく消耗してるなぁと感じていましたが、
    エネルギーを消費してたんですねー⁉️
    なんか色々腑に落ちましたー!ありがとうございますm(_ _)m

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