人間関係における【期待と信頼の違いとは?】エネルギー視点から見たお話

期待と信頼は似ているようで別もの

 

ノリです。

今回のテーマは「期待と信頼の違い」です。

 

この二つは一見似たようなものに思えますが、実はまったくの別物なんです。

(´_ゝ`)え?

 

そして先に結論を言えば、期待のほうはエネルギー的に見て悪く、信頼のほうがエネルギー的にはいいです。

 

「そもそもエネルギーとは?人生にどう影響するの?」という記事はこちらです。

エネルギー(波動)とは?スピリチュアルな話にもあるこの世の仕組み

 

ではなぜ期待がエネルギー的に悪くて、信頼がいいのかをこれから説明していきたいと思います。

期待という感情はエネルギーが漏れる

 

人というのはついつい他人や物に、「期待」というものをしますよね。

 

この期待というものはいろいろなパターンがありますが、その根底にはどんな思いがあるかというと、

  • 「自分の思い通りにしたい」
  • 「裏切られたくない(損したくない)」

という感情があります。

 

これはある視点で言えば、エゴというもので人間の防衛機能の1つとも言えます。

エゴの本当の意味とは?スピリチュアルの話にある自我の取り扱い方法

 

ただ最初にも言ったように、こういうマインドだとエネルギーは漏れます。

 

なぜエネルギーが漏れるのかいうと思いのベースが、

  • 「自分のため」
  • 「恐れ」

からきている感情だからなんですね。

 

例えば親子関係で親が、「お前の将来に期待しているからな!」という場合、親は「子供のため」と口では言っていても、根底では「自分のため」に言っている事があります。

 

以前このブログでも書いた記事のパターンにもあるように、夢を叶えるために上京しようとする娘に対して母親が、「あなたが東京で生活なんてできるわけない!」と「娘のため」にと上京を反対するパターンがありますが、このパターンも結局、娘のためと言いながら「自分のため」なんです。

親子関係の悩みを改善するには?朝ドラを見て思った親子の距離感

 

自分が余計な心配したくないから、娘の上京を止めているというパターンです。

 

ただ母親本人はそれに気づいてなくて、あくまで娘のためという大義名分を掲げています。

 

「自分のため」→「娘のため」

というように自分の頭の中で、都合のいいようにすり替えているわけですね。

 

この時娘は、「お母さんなんで私のこと(可能性)信じてくれないの?」となるわけですが、実はこの時に娘は母親からエネルギーを奪われています。

 

母親自身は気づいていませんがこの時、娘にとっての「エネルギーバンパイア」になっているんですね。

あなたの身近にもいるエネルギーバンパイアの特徴と身を守る方法とは?

 

今のは親子関係でしたが、他にもいろいろなパターンがあって、恋愛関係でもこの期待によってエネルギーが漏れることがあります。

 

例えば恋人に、「私と絶対に結婚してよ!」と心の中で思っている場合、口に出さなくてもそういう(自分中心の)波動(思い)が相手に伝わるので、最終的に相手が離れていったりします。

 

エゴの性質としては裏切られたくないので期待をしますが、期待をすればするほど実際にはしませんが、いわゆる臭い人になります。

 

例えば、「生ゴミの臭いがする人と一緒にいたいですか?」と聞かれて「はい!」と言える人は、よほどの変態でない限りいないと思います。笑

 

「絶対結婚して!」と期待しまくる人は当然エネルギーバンパイアなので、相手は一緒にいるとエネルギーを吸われて疲れてしまうので、次第に距離をとるようになり最終的には離れていきます。

 

期待というのは「自分のため」という想いベースなので、エネルギー的に循環せず相手も自分自身もエネルギー漏れを起こします。



エネルギー循環を起こす信頼とは?

 

期待がエネルギー漏れを起こす感情に対して、その逆になる想いが「信頼」です。

 

期待は「自分のため」という想いベースに対して、信頼は「相手のため」という想いベースです。

(´_ゝ`)相手のため?

 

例えば親子関係で言うと先ほどの娘が上京問題の場合、「どうなるかわからないけど、あなたがやりたいならやってみなさい。あなたならきっと大丈夫!」こういう言葉なら信頼です。

 

当然ですけどこの時点では、娘が実際に東京に行って大丈夫かどうかなんてわかりません。

(というか極論、人生において「絶対大丈夫な選択」なんてものはどこにもないです。笑)

 

もちろん母親も内心はめちゃくちゃ不安です。

 

不安なんですがそれが娘が自分自身で悩んだ末に選択した事なら、たとえ結果的にダメだとしても娘の人生を応援してあげたい。

 

ダメな可能性も含めて腹を括る。

 

これが自分のためではなく、「相手(娘)のため」という想いベースの信頼です。

 

先ほどのもう一つの例の恋愛関係も同じです。

 

「絶対結婚してよ!」というのは、「絶対に損したくない!」「相手の気持ちなんてどうでもいいから自分の思い通りにしたい!」というのは自分のための想いで、逆に信頼というのは相手のためベースの想いになります。

 

「結婚できれば幸せなことだけど、それは自分だけで決めることでもないし最終的にはお相手にお任せます。」

これもある意味、腹を括っている状態です。

 

たとえ最終的に結婚までいかなかったとしても、今自分のやれることを精一杯やる。それでもダメなら仕方のないこと。

 

これはある意味、人事を尽くして天命を待つというものに近いイメージだと思います。

 

目的が(自分のための)結婚なのか?そのお相手のことが好きだから、一緒にいたい(喜んでもらいたい)のか?

 

これは似ているようで、想いの方向が真逆なんです。

  • 「期待」は自分も相手もエネルギーを消費する。
  • 「信頼」は自分も相手もエネルギーが循環する。

先ほども言ったように期待というのは根底には、「相手を自分の思い通りにしたい」という願望が隠れています。

 

なので人やものに対して「期待するクセ」がついている場合は、少し俯瞰して見てそういう自分に気づくことが第一歩です。

 

結局、そうすることで相手のためにもなるし回り回って自分のためにもなります。

 

そして信頼をするには、ダメな可能性も含めて腹を括るという事。

まとめ

 

この世の仕組みとして「絶対」というものはないので、個人個人の努力はもちろん必要ですが最後の最後はどうなるかはわからないです。

 

ただそれは諦めではなく、「やれることはやりました後の采配は天(神様)にお任せします」というどちらかというと、祈りに近いものだと思います。

 

期待というのは「思い通りにしたい!」という我が強い状態で、信頼というのは「お任せします」という我のない状態とも言えますね。

 

というわけで今回は人間関係における期待と信頼の違いと、それらが「エネルギー的に見てどう違うのか?」という部分をお話しました。

 

「スピリチュアルによくある混ぜるなキケン」についての記事はこちらです。

スピリチュアルにある「自分軸」と「受け入れる」の意味と混ぜるな危険という話

 



 

 

[画像出典 https://unsplash.com]

2 Responses to “人間関係における【期待と信頼の違いとは?】エネルギー視点から見たお話”

  1. ノリさん、こんばんは✨

    「期待をする」ということでいちばん思いうかぶのが引き寄せの法則です。
    だいたい思いっきり期待してまじめに実行しているときほど空振りになりました(笑)
    やっぱりそういうときってエネルギーがもれていたのかなあと思います(×_×)

    記事のなかで例にあがっている親子や恋愛関係なんですが、とくに恋愛の場合、ともすると相手自体には好意を持っていたのに、そういう思い(相手の期待)がだんだん重くなって逃げたくなってしまうことありますね(゜゜;)

    そういえば、スポーツや試験等も、過剰に期待されてしまうとプレッシャーがかかったり緊張してしまうことがありますね。あまり意識したことなかったのですが、「期待」の影響て大きいんだなあと思いました(;つД`)

  2. 『信頼』良い言葉ですねー。

    確かに!周りに期待ばかりしていると、ものすごーく消耗してるなぁと感じていましたが、
    エネルギーを消費してたんですねー⁉️
    なんか色々腑に落ちましたー!ありがとうございますm(_ _)m

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