「未来」→「今」
時間にもいろいろな視点がある。
(´<_｀ )どした急に？
普通は、
「過去」→「今」→「未来」
というように過去から時間が流れて今があって、未来へと時間が流れて行くというイメージになる。
確かに過去の経験があって今の自分に至ってるわけだから間違ってない。
という一つの視点。
過去も未来も考えずに「今」「今」「いまここ」と今この瞬間だけにフォーカスするという視点もある。
→【いまここに生きるとは？】そのメリットデメリットと本当の意味のお話
また別の視点だと、
「未来」→「今」
という視点もある。
あなたから見た未来というのは「パラレルワールド」という言葉もあるように、無数のパターンが同時に存在している。
→【パラレルワールドとは？】スピリチュアルにあるお話とその本当の意味
(´<_｀ )あらやだ！
この世的に「いい未来」「悪い未来」は無数に存在している。
「今」あなたの「思考」や「感情」によってその無数にある「未来」が引き寄せられる。
例えば今あなたが、
「将来お金に困ったらやだな～最悪～。」
というようなネガティブな思考や感情を味わっていると、無数にあるパラレルワールドから「お金に困る未来」をわざわざ引き寄せる可能性が高くなる。
「将来はこんなに豊かでありがたいな～。」
という思考や感情を味わっていると、無数にあるパラレルワールドから「豊かでありがたい未来」を引き寄せる可能性が高くなる。
あちら側(ワンネス)には「善悪」「いい悪い」はないので、どんな未来になっても「体験」「撮れ高」という言葉で片付けられる。
→【ワンネスとは？】スピリチュアルにある話を簡単にわかりやすく説明します
「可能性」という言葉を使ったのは、例えば大震災のような事が起きた場合、人間の集合意識によって多少コントロール出来るという視点もあるかもしれないけど、僕が思うのはある種の「あちら側の強制イベント」として「どうしようもない事」も起こると思う。
(´<_｀ )それな
こればっかりは「あちら側」が起こすものなので、こちら側の人間は考えても仕方ない。笑
出来る事は、自分がこれから「どういう人生を送りたいのか？」という事を考えて、今どんな思考、感情で生きていくのか？という事。
そしてそれはどのパラレルワールドを選択しても、「絶対的な正解」は存在しない。
どれも等しく「体験」。
どんな「今」を選択するかは自分次第。