【人生哲学】スピリチュアルにもある「視点の違い」のお話まとめ

羊の群れ

 

「視点の違い」とは物事の捉え方や解釈の違い。

(´<_` )ふーん  

 

存在の数だけ視点があって、視点の数だけ正解があるから全存在に共通する「正解(真理)」はない。

 

  「みんな違ってみんないい」  

 

どこかの宗教に存在するなんちゃら神の言う真理も、その宗教を崇拝している人には正解かもしれないけど、全世界の人にとっての正解ではない。

 

  例えば人生で「イヤな事」が起きて、

「最悪~!なんで私ばっかりこんな目にあうんだー!」

「この出来事があって大事な事に気づけた!」

といろいろな視点(答え)があるけど、大きな視点から見ればどれも等しく「体験」であり、「いい悪い」「正しい、間違い」というものはない。

 

それぞれがこの世という限られた旅行時間の中で「どう生きたいのか?」だけ。

 

「視点の違い」があるからこの世界は面白いけど、それによって争いや戦争の元にもなるからこれも陰と陽の仕組み。  

 

極論、すべての存在が分離せずに一つの存在(ワンネス)なら視点も「一つ」になるから争いも起きない。  

 

争いは起きないけど面白み(撮れ高)もない。笑

(´<_` )ちーん  

 

お好きな視点でお好きな人生を送ればいいやんかいさというお話でまとめ。    

 

 

[画像出典 Unsplash]




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