必要ない人なんてこの世界にはいない。
この言葉も、「ただのきれい事」に聞こえるかもしれないけど。
これも「必要」という言葉に、人がそれぞれどういう想いを載せているかによる。
この世の基準での必要と、その次元ではない視点からの必要は全く別物。
善悪という二元性を超えた視点からの必要の意味は違う。
あらゆる視点で本当に必要がないなら、この世に生まれてこない。
そもそも存在していない。
必要だから存在している。
理由や目的があるから存在している。
「自分は必要ない人間」
「必要とされていない人間」
と思っているなら、それは本人がそう思ってるだけの勘違いに過ぎない。
人生で「どう思うか」は自由だが、それは正解でも間違いでもなくて「ただの一つの想い」に過ぎない。
この世界に必要ない人なんていない。
というこれも、ただの一つの想いに過ぎないけど。。
「人間なら誰しも感じる孤独感」についての記事はこちらです。