佐藤健がマジで主役だと僕が思う理由!映画いぬやしきネタバレあらすじ

[出典 https://www.youtube.com/watch?v=BbFnWp82FS4]

 

ノリです。

この前の前の記事で宣言した通り、先日映画を観に行ってきました。

 

「いぬやしき」という映画なんですが知ってますか?

 

僕は原作となっている漫画でこの作品を知り、とにかくめちゃくちゃ面白い話で、一気に全巻読んだ記憶があります。

 

というのも、この「いぬやしき」という作品は、どちらかといえば短編的な作りになっていて、物語的にも出し惜しみなしで一気にラストまで突っ走るような男気溢れる作品なんですね。

 

絵もきれいでバトルシーンも迫力あるので、ホントに作品の世界観に引っ張りこまれて、「え?これ次どうなんの?」と読む事を止めさせてくれない漫画です。笑

 

そして僕がこの作品を好きな理由は、物語の舞台が東京の新宿など実在する場所でありながら、一般人が宇宙人の乗り物(UFO?)の墜落に巻き込まれて超生命体になってしまうという、

「現実と非現実の融合」

が違和感なく描かれているからなんですね。こういう設定を違和感なく描くというのは作者の力量が問われます。

 

僕は昔、10代の若かりし頃に漫画を書いていた事もあるので「画力高いな~。都会の背景とか大変そ~」と別の意味で感動してましたけど。笑

 

そんな大好きな漫画の実写映画化という事で、「これは絶対観にいかねば!」と決めていました。まずこの「いぬやしき」という作品を知らない方もいると思うので、簡単に概要を説明しますね。



映画いぬやしきのあらすじ

見どころ:映画にもなった「GANTZ」などで知られる奥浩哉の人気漫画を『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介監督が実写映画化。

突然の事故をきっかけに、超人的な能力を得た初老のサラリーマンと高校生が、それぞれの目的で強大な力を行使するさまを描く。

自分の力を人助けのために生かす主人公を木梨憲武、同じ能力を手に入れるも悪用する大量殺人鬼を、『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健が熱演。

本郷奏多、二階堂ふみ、伊勢谷友介らが脇を固める。

あらすじ:定年を控えるうだつが上がらない会社員・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は謎の事故に巻き込まれ、目が覚めると見た目は変わらず、体の中はサイボーグになっていた。

超人的な能力を手にしたことを自覚した彼は、その力を人のために使うことで存在意義を見いだすようになる。

一方、犬屋敷と同様の事故で同じ能力を備えた高校生・獅子神皓(佐藤健)は、敵対する人間を全て消し去りたいと考え…。

[出典 シネマトゥデイ]

 

ネタバレとノリ的感想

映画いぬやしき
[出典 https://www.youtube.com/watch?v=BbFnWp82FS4]

 

全体的な内容はこんなカンジなんですが、原作漫画の一ファンとしてはこの実写映画化について少し気になっていた所がありました。

 

それは物語の主役の「犬屋敷壱郎」役が、とんねるずの木梨憲武さんという事。

 

僕の中でのイメージとしては木梨さんは、「明るくてハツラツとした性格」というのがどうしてもあったので、漫画で登場する犬屋敷とはイメージが真逆だと感じていました。

 

というのも漫画での犬屋敷はいつも「プルプルッ」と小刻みに震えていて、「内気、小心者、おとなしい」という設定なんですね。

 

、、、

 

だけどもだっけ~ど。

 

映画を観て思ったのが、「さすがノリさんや、、」という感想でした。

やっぱりあの人、演技力凄いですね。

 

確かに映画冒頭あたりではまだ観る方も慣れてないので、「犬屋敷にしてはちょっと口調が早いような、、」少し犬屋敷役のノリさんに違和感があったんです。

 

漫画での犬屋敷はあまりハキハキとしゃべらないカンジなので。でも映画を観て30分も経つ頃になると、もう犬屋敷役のノリさんに対しての違和感が全くないんですね。不思議なことに。笑

 

これって完全にノリさんが演じる犬屋敷壱郎の世界観に入り込んじゃってる状態です。さすがの一言。

 

映画いぬやしき
[出典 https://www.youtube.com/watch?v=BbFnWp82FS4]

 

敵の獅子神皓役「佐藤健」さんは漫画の獅子神皓に近いイメージで、最初っから違和感がなかったです。男子高校生役なんですけど佐藤健さんって今、NHKの朝ドラ(半分、青い)も男子高校生役やってるんですよね。

 

少し調べてみると今現在2018年で29歳なんですね。でもかっこいいから全然高校生役でイケちゃうんです。

 

物語のラストで犬屋敷役のノリさんと上半身裸のバトルシーンがあるんですけど、また佐藤さんの上半身がカッコいいんですね。ムキムキ過ぎず程よく腹筋が割れていて、やはりこの映画の撮影のために体を作ってきたようです。

 

これまあ女性はもちろんですが、ヘタしたら男性の僕ですら興奮、、

( ´∀`)Σ⊂(゜Д゜ )たわけが!

 

もうこの肉体美だけで軽くお茶碗3杯いけますよ。

(´_ゝ`)ひく~

 

、、、

 

原作の漫画では宇宙人に改造された体(マシン)で、東京新宿を舞台にSF的なバトルシーンがあるんですけど、さすが今の日本のCG技術力は凄いですね。メカニカルなシーンも全然違和感なく観れました。

 

原作の話とは少し変えて、迫力のある空中のバトルシーンをメインに描かれていました。

 

 

そして映画いぬやしきは、終わり方が漫画の終わり方とは違ってましたね。

 

漫画では犬屋敷も獅子神もどちらも地球を守るために、宇宙の隕石と共に消滅してしまうというどちらかといえば「バットエンド」的なラストなんですが、今回の映画版は「その途中」で終わるような感じで、どちらも生きたままエンディングを迎えています。

 

まあ一言でいえば「さわやか~」に終わってました。

 

これに関しても賛否両論あると思いますが、たぶん原作の終わり方までもっていくとすると、時間が足りなくなると思うんですよね。

 

無理やり話を詰め込めばできない事もないんですけど、それをやってしまうと今度は物語の焦点のパワーが弱くなるんだと思います。ようはクライマックスの「山場」は一つに絞らないと、物語全体のパワーが落ちてしまうんだと思います。

 

だから「映画版」としての話の終わら方としては、これでよかったんだと僕は思いました。

 

映画いぬやしきから学ぶ二元性の話

映画いぬやしき
[出典 https://www.youtube.com/watch?v=BbFnWp82FS4]

 

僕的には「映画の感想」はだいたい話したので、ここからは少し「おスピ」的な視点で語りたいと思います。

 

このいぬやしきという作品はとてもわかりやすく、「善」「悪」という二元性が描かれています。

 

犬屋敷(善) 対 獅子神(悪)

 

ただ、いわゆる「アンパンマンスタイル」のような単純な、

アンパンマン(正義) 対 バイキンマン(悪)

ではなくて、いわゆる「悪」役の方の視点も描かれています。

 

この世に存在する以上、この「善と悪」という二元性からは逃れられないんですが、普通みんな誰しも「悪」役になんてなりたくないわけです。

 

今回の獅子神もそうだったように。

「ジジイがヒーロー(正義)で俺が悪役、、、」

というセリフからもわかるように、誰だって正義役がいいわけですよね。

 

この世に生まれた赤ちゃんの時は、みんな等しく「悪」ではないです。

 

周りの人たちだってみんな、「悪になって欲しい」なんて思ってないですよね。でもみんなそれぞれ環境が違い、どこかの段階でいわゆる「悪」になってしまう場合があります。

 

今回の獅子神もその辺りの描写は少なかったんですが、主に家庭環境が原因でした。

 

獅子神のお母さんがガンになってしまい、それを知った時の獅子神のひと言も、

「なんで母さんばっかりこんな目に遭うんだ、、」

と自分たち家族に置かれた状況の「対極」になる、「幸せな家庭」にある人たちをだんだんと恨むようになりました。

 

そうしたこの世の中に対する不満が引き金になって、獅子神はどんどん悪の方向に突き進む事になります。

 

これはどんな事でもそうですけど、その人の「奥底の気持ち」というのは、

 

体験したその人にしかわからない

 

という事。

 

だからって悪い事をしてもいいって話ではないです。この世界で生きていくにはこの世界のルール(法律とか)がありますから。

 

スピリチュアルの世界でも占い師やオーラが見えて人生相談とかありますけど、その人の大まかな所はアドバイス出来ても、やはり「奥底の気持ち」というのはわからないです。

 

悪役こそ主役だと僕は思う!

映画いぬやしき
[出典 https://www.youtube.com/watch?v=BbFnWp82FS4]

 

これはもちろん映画の世界での話ですが、この「悪役」のおかげでストーリーが盛り上がるんですね。

 

ある意味主役ってこの「悪」の部分。

 

アンパンマンのバイキンマンは正直言って共感するポイントってないんですけど、いぬやしきでの獅子神は人間が誰しも持っている負の感情なので共感が持てるんですね。

 

「善」も「悪」もどちらも共感できるから、これだけ物語の世界観に引き込まれてしまうんだと思います。

 

そして「善」と「悪」という二元性も、それを見る人の視点によって変わります。

 

ある人から見た正義は、また別のある人から見れば悪かもしれないように、「正しさ」というのはある意味で「無い」とも言えます。

 

映画いぬやしきはこの「善と悪」の狭間のせめぎ合いを、うまく表現している作品だと思いました。

 

あとこのいぬやしきは邦画なのにバトルシーンは、映画スパイダーマンを彷彿とさせる迫力がありましたね。

「最近の邦画もやりおるな~」

と久々に行った映画館でおっさんは感心してしまいました。

 

映画は好きなんですけど、よほど「観たい!」と思うものしか行かないので、また映画に行ったらブログで書きたいと思います。

 

↓いぬやしきの予告動画です。

[出典 https://www.youtube.com/watch?v=BbFnWp82FS4&t=25s]

 

 



 

[画像出典 https://unsplash.com]

 

3 Responses to “佐藤健がマジで主役だと僕が思う理由!映画いぬやしきネタバレあらすじ”

  1. ノリさん、こんにちは♪
    映画「いぬやしき」の記事、ノリさんが本当に好きなんだなあというのがつたわってきました。佐藤健さんの高校生本当に違和感ないですよね(笑)
    あと記事のなかですごい推されていた佐藤さんの腹筋美(?)が少し気になります(笑)(;つД`)

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